LIXIL「フェンスAB YM1型」の魅力をプロの視点で徹底解説!外構を美しく彩る選び方のコツ
2025年05月23日
カテゴリ: コラム
LIXIL「フェンスAB YM1型」の魅力をプロの視点で徹底解説!外構を美しく彩る選び方のコツ
お庭や住まいの外構を検討する際、プライバシー保護とデザイン性の両立は非常に重要な要素です。多くのエクステリア製品の中でも、LIXIL(リクシル)の「フェンスAB YM1型」は、そのバランスの良さからNIWART(ニワート)でも多くのお客様に選ばれている人気モデルです。アルミの質感を活かしたスタイリッシュな外観と、目隠し機能を備えた横目隠しデザインが特徴ですが、実際に設置するとなると「他の型式と何が違うのか」「自分の家に合う色はどれか」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、エクステリアの専門会社であるNIWARTが、フェンスAB YM1型のスペックからメリット、施工時の注意点まで詳しく解説します。
目次
フェンスAB YM1型の基本スペックと主な特徴
フェンスABシリーズは、LIXILが展開するスタンダードなアルミ形材フェンスのラインナップです。「AB」は「Aluminum (アルミ)」「Basic (ベーシック)」の頭文字を取ったもので、日本の住宅スタイルに幅広くマッチする汎用性の高さが魅力です。その中でもYM1型は「横目隠し(Yoko Mekushi)」の1番目のデザインを指します。
プライバシーを守る完全目隠しデザイン
YM1型の最大の特徴は、隙間がほとんどない完全目隠し構造にあります。横方向のパネルが重なり合うように配置されているため、外からの視線をしっかりと遮断します。道路に面した庭や、隣家との距離が近い境界部分など、人目が気になる場所への設置に最適です。外構において安心感を得られることは、住まい全体の居心地の良さに直結します。
優れた耐風圧強度と耐久性能
デザイン面だけでなく、構造面でも信頼がおけるのがLIXIL製品の強みです。フェンスAB YM1型は、標準仕様で耐風圧強度「風速34m/秒相当」を実現しており、強風が吹きやすい地域でも安心して使用できます。また、アルミ形材製であるため錆に強く、長期間にわたって美しい状態を維持できる点も、NIWARTがお客様へ自信を持っておすすめできる理由の一つです。
他のモデルと比較した際のYM1型の強み
フェンスABシリーズには多くの種類が存在しますが、YM1型を選ぶべき理由はどこにあるのでしょうか。他のモデルとの比較を通じて、その強みを掘り下げていきます。
YM2型やYSシリーズとの違いについて
例えば「YM2型」は、同じ横目隠しでもパネルに若干の隙間を設けて風を通す設計になっています。一方、YM1型は隙間がない分、目隠し性能は最高レベルです。また「YSシリーズ(横スリット)」は、細い隙間が空いているため光を採り入れやすい反面、角度によっては中が見えてしまう場合があります。徹底的に隠したいのであればYM1型、少し抜け感が欲しいのであればYSシリーズというように、目的によって使い分けることが重要です。
アルミカラーと木調カラーのバリエーション
YM1型には、シャープな印象を与える「シャイングレー」や「ブラック」といったアルミ形材色に加え、木の温かみを再現した「クリエモカ」や「チェリーウッド」などの木調色が用意されています。NIWARTでは、建物本体の外壁やサッシの色に合わせてフェンスの色を選ぶことを推奨しています。例えば、モダンな住宅にはアルミ色を、ナチュラルな雰囲気の住宅には木調色を組み合わせることで、住まい全体の統一感が格段に向上します。
設置前に知っておきたいメリットとデメリット
どのフェンスにも長所と短所があります。後悔のない施工にするためには、YM1型の特性を深く理解しておく必要があります。
風通しと視線遮断のバランスをどう考えるか
YM1型は目隠し性能が非常に高い一方、風をほとんど通さないという側面があります。お庭の植栽への影響や、夏場の熱だまりを気にする場合は注意が必要です。風の通り道を確保したい箇所には、スリット入りのYS型を組み合わせたり、下部に隙間を設けて設置したりするなどの対策が有効です。NIWARTでは、現場の風の流れを確認しながら最適な配置をご提案しています。
圧迫感を抑えるための高さ設定と工夫
隙間のないフェンスを高く設置しすぎると、内側に圧迫感を感じることがあります。一般的に、座った状態での目線を遮るなら1200mm程度、立った状態での視線を防ぐなら1600mm〜1800mmが目安とされています。YM1型を使用する際は、必要以上に高くしすぎず、かつ周囲の環境に溶け込む高さを選定することが、快適な空間作りの鍵となります。
NIWARTが提案する施工事例と費用の目安
NIWARTでは、YM1型を用いた様々な外構プランを施工してきました。例えば、玄関横の目隠しとして、あえて一部を木調カラーにすることでアクセントウォールのような役割を持たせる事例も増えています。費用については、フェンス本体の価格に加え、柱の設置工事や基礎工事が必要です。一般的に、標準的な2段積みブロックの上に設置する場合、1メートルあたりの施工単価はアルミ色で約1.5万円から2万円程度、木調色で2万円から3万円程度が目安となります(現場状況による)。正確な見積もりについては、ぜひ一度NIWARTへご相談ください。
まとめ
LIXILの「フェンスAB YM1型」は、高い目隠し性能と豊富なカラーバリエーション、そして信頼の耐久性を兼ね備えた優秀な製品です。プライバシーをしっかり守りつつ、家の外観をグレードアップさせたい方にとって、非常に有力な選択肢となるでしょう。ただし、風通しや圧迫感といったデメリットを解消するためには、専門的な視点からの設計が欠かせません。NIWARTでは、お客様一人ひとりのライフスタイルや住まいの環境に合わせた最適なフェンスプランをご提案いたします。外構に関するお悩みやご質問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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