明石市の海沿いで後悔しない外構づくり|塩害対策と景観を活かすプロの知見
2025年03月19日
カテゴリ: コラム
明石市の海沿いで後悔しない外構づくり|塩害対策と景観を活かすプロの知見
兵庫県明石市は、瀬戸内海に面した美しい景観が魅力の街です。特に海沿いでの暮らしは開放感にあふれ、多くの人が憧れる住環境といえます。しかし、外構(エクステリア)を計画する際には、海辺特有の「塩害」や「強風」といった環境への配慮が欠かせません。対策を怠ると、数年でフェンスが錆びたり、植栽が枯れたりといったトラブルを招く恐れがあります。本記事では、明石市の海沿いで理想の外構を実現するために、NIWART(ニワート)が培ってきた専門知識をもとに、素材選びからデザインの工夫まで詳しく解説します。
目次
- 明石市の海沿いエリアにおける外構の課題
- 海辺の外構で最優先すべき「塩害対策」
- 強風に耐える構造とプライバシーの確保
- 景観を最大限に活かすアウトドアリビングの設計
- NIWARTが提案する明石の風土に寄り添うデザイン
- まとめ
明石市の海沿いエリアにおける外構の課題
明石市の海岸線に近いエリアでは、潮風に含まれる塩分が金属を腐食させ、コンクリートの劣化を早める原因となります。また、遮るものがない海からの強風は、門扉やカーポートの破損リスクを高めるだけでなく、植物の生育にも影響を及ぼします。これらの課題を解決するためには、単なる見た目の美しさだけでなく、耐久性とメンテナンス性を重視した設計が求められます。地域の特性を理解した外構計画を立てることで、長期間にわたって資産価値を維持することが可能になります。
海辺の外構で最優先すべき「塩害対策」
塩害対策は、海沿いの外構において最も重要な要素です。一般的な住宅地で使用される素材をそのまま選んでしまうと、数年で表面が剥がれたり、赤錆が発生したりすることがあります。環境に適した素材の選定が、将来的な修繕コストを抑える鍵となります。
錆に強い素材(アルミ・樹脂・天然石)の活用
フェンスや門扉には、鉄製を避け、アルミ形材やアルミ鋳物を採用するのが基本です。特に高耐食仕様のアルミ材は、潮風の影響を受けにくいため推奨されます。また、ウッドデッキを設置する場合は、天然木よりも人工木(樹脂木)が適しています。樹脂素材は塩分による腐食やシロアリの心配がなく、色褪せも少ないため、海沿いの過酷な環境でも美しさを保ちやすいのが特徴です。石材を使用する場合は、塩分に強い御影石や石英岩などを選ぶと、経年変化を楽しみつつ耐久性を確保できます。
塩分を洗い流しやすい動線の確保
どれほど耐食性の高い素材を使用しても、付着した塩分を放置することは好ましくありません。外構のデザイン段階で、水道の蛇口を適切な位置に配置し、建物全体やエクステリアを簡単に水洗いできる動線を計画することが大切です。日常的なメンテナンスが容易な設計にすることで、部材の寿命を大幅に延ばすことができます。
強風に耐える構造とプライバシーの確保
海沿いは遮蔽物が少ないため、台風時はもちろん、日常的に強い風が吹き抜けます。カーポートやテラス屋根を設置する際は、耐風圧強度の高い製品を選定することが必須条件となります。また、目隠しフェンスを設置する場合、完全に隙間のないデザインにすると風の抵抗を強く受けて倒壊の危険が高まるため、適度な隙間を設けたルーバー形状のものや、風を通すデザインフェンスを選ぶ工夫が必要です。風をいなしながら視線を遮る、機能的な設計が求められます。
景観を最大限に活かすアウトドアリビングの設計
明石の海の景色は、そこに住む人にとって最大の贅沢です。外構プランニングでは、この景色を損なうことなく、生活の一部として取り込む工夫を凝らします。
視線を遮らない透明感のあるフェンス
リビングから海を眺める際、重厚なブロック塀や高いフェンスは視界を遮ってしまいます。強化ガラスを用いたフェンスや、細身の縦格子デザインを採用することで、安全性と開放感を両立させることができます。NIWARTでは、周囲の景観と住まいが調和するような、透過性のあるデザインを数多く提案しています。
海辺の夜を演出するライティング
夜の海沿いは暗くなりがちですが、適切なライティングを施すことで、幻想的な空間を作り出すことができます。足元を照らす間接照明や、植栽をライトアップするスポットライトを配置し、室内からの眺めも考慮した照明計画を立てます。これにより、夜間でも安心して過ごせるだけでなく、高級感のある佇まいを実現できます。
NIWARTが提案する明石の風土に寄り添うデザイン
NIWART(ニワート)は、明石市を中心に兵庫県内での外構実績を豊富に持っています。私たちは、単に既製品を並べるのではなく、その土地の風向き、日当たり、そして何よりお客様がその場所でどのような時間を過ごしたいかを丁寧にヒアリングします。海沿いという特別な立地だからこそ、植物の選定においても、耐塩性のあるオリーブやトベラ、多肉植物などを組み合わせ、緑豊かな暮らしを提案しています。確かな技術力と自由な発想で、数十年先まで愛せる外構をカタチにします。
まとめ
明石市の海沿いでの外構づくりは、環境への深い理解が必要不可欠です。塩害対策としての素材選び、強風を考慮した構造設計、そして素晴らしい景観を活かすデザイン。これらをバランスよく組み合わせることで、海辺の暮らしはより豊かなものになります。地域の特性を知り尽くしたプロフェッショナルに相談することが、失敗しない外構づくりの第一歩です。理想の庭・外構をお考えの方は、ぜひNIWARTまでお問い合わせください。
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- コンセプト – 「緑とともに生きる」NIWARTの庭づくりに対する想いとこだわりを掲載しています。
- お問い合わせ – 明石市での外構・お庭に関するご相談や、お見積りのご依頼はこちらから承ります。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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