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大阪でブロック塀の安全点検を行う重要性|ブロック塀診断士に相談すべき理由

2026年01月21日

カテゴリ: コラム

大阪でブロック塀の安全点検を行う重要性|ブロック塀診断士に相談すべき理由

大阪府内で古いブロック塀を所有している方にとって、その安全性の確認は避けて通れない課題です。特に2018年に発生した大阪府北部地震以降、ブロック塀の倒壊リスクに対する意識は急速に高まりました。本記事では、ブロック塀のプロフェッショナルである「ブロック塀診断士」の役割や、大阪における点検の重要性、さらには自治体の補助金制度について詳しく解説します。NIWART(ニワート)が提案する、安心安全な住まいづくりのための知見をお役立てください。

目次

ブロック塀診断士とはどのような資格か

ブロック塀診断士は、公益社団法人日本エクステリア建設業協会が認定する専門資格です。既設のブロック塀の安全性を評価し、地震などによる倒壊事故を未然に防ぐための知識と技術を有しています。ブロック塀は見た目が頑丈そうであっても、内部の鉄筋の状態や基礎の深さ、経年劣化の度合いによって、その強度は大きく異なります。これらの目に見えない部分を専門的な視点から正しく評価するのが診断士の役割です。

診断士が行う具体的な調査内容

診断士は、建築基準法施行令の基準に基づき、塀の高さや厚さ、控え壁の有無、基礎の根入れ深さを確認します。さらに、金属探知機を使用して内部鉄筋の配置状況を調査したり、シュミットハンマーを用いてコンクリートの圧縮強度を測定したりすることもあります。大阪のような都市部では隣地との境界線上に設置されていることが多いため、第三者への被害を防ぐための客観的な判断が求められます。

大阪府内でのブロック塀点検が急務とされる背景

なぜ今、大阪でブロック塀の点検が強く推奨されているのでしょうか。それには過去の災害経験と、法的責任の明確化が深く関わっています。

2018年大阪府北部地震の教訓

2018年6月に発生した大阪府北部地震では、小学校の通学路に面したブロック塀が倒壊し、尊い命が失われるという痛ましい事故が起きました。この事故をきっかけに、大阪府内の多くの自治体で通学路沿いの点検が実施されましたが、民間所有の塀については依然として危険な状態のまま放置されているケースが散見されます。南海トラフ巨大地震の発生も危惧される中、事前の対策は欠かせません。

建築基準法の遵守と所有者の責任

ブロック塀の設置については、建築基準法によって厳格な基準が定められています。高さ2.2メートル以下であること、一定の長さごとに控え壁を設置することなどが義務付けられています。もし基準を満たしていない「不適格」な塀が倒壊し、通行人などに被害を与えた場合、所有者は工作物責任を問われる可能性があります。過失がなくても損害賠償義務を負う場合があるため、専門家による定期的な診断が必要なのです。

ブロック塀の安全性を判断するセルフチェック項目

まずはご自身で所有されている塀の状態を確認してみましょう。以下の項目に一つでも該当する場合は、ブロック塀診断士が在籍するNIWARTなどの専門業者への相談をお勧めします。

  • 塀の高さが地面から2.2メートルを超えている
  • 塀の厚さが10センチメートル未満(高さ2メートル以上の場合は15センチメートル未満)
  • 長さ3.4メートルごとに控え壁(直角に突き出した壁)がない
  • 塀にひび割れや傾きが見られる
  • 鉄筋の錆びが浮き出ている、または表面がボロボロと剥がれている
  • 基礎が地中に埋まっておらず、不安定に見える

大阪市や各自治体で活用できる補助金制度

大阪府内の多くの自治体では、危険なブロック塀の撤去や改善に対して補助金を交付しています。例えば大阪市では、道路に面した高さ1.2メートルを超えるブロック塀等の撤去費用の一部を補助する制度を設けています。高槻市や吹田市などでも同様の支援策があり、条件を満たせば数十万円単位の補助を受けることが可能です。補助金の申請には診断士による判定結果が必要になるケースが多いため、まずは地元の専門業者に相談することが近道です。

NIWART(ニワート)による安全な外構リフォーム

大阪を拠点に活動するNIWART(ニワート)では、ブロック塀の診断から撤去、そして代わりとなる軽量なフェンスへのリフォームまでを一貫して承っています。古いブロック塀を撤去した後に、アルミ製の目隠しフェンスやメッシュフェンスを設置することで、安全性だけでなくお住まいの美観も大きく向上します。私たちは大阪の地域特性を理解し、最新の施工基準に基づいた最適な外構プランをご提案いたします。

まとめ

ブロック塀の管理は、単なる維持補修ではなく、周囲の人々の命を守るための大切な備えです。大阪府内でブロック塀の安全性に不安を感じている方は、自己判断で放置せず、必ずブロック塀診断士のチェックを受けてください。法律に準拠した施工と定期的な点検こそが、将来の災害リスクを最小限に抑える鍵となります。安心な住環境を整えるために、まずは現状を知ることから始めましょう。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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