外構に日よけを設置して快適な庭空間を作る方法と種類別の特徴を解説
2023年06月10日
カテゴリ: コラム
外構に日よけを設置して快適な庭空間を作る方法と種類別の特徴を解説
夏場の強い日差しや紫外線を遮り、屋外での時間を快適にする日よけの設置は、外構計画において非常に重要な要素です。適切な日よけを導入することで、室内の温度上昇を抑える省エネ効果や、近隣からの視線を遮るプライバシー保護の効果も期待できます。本記事では、NIWARTが推奨するデザイン性と機能性を両立した日よけの選び方や、主な種類、設置時の注意点について詳しく解説します。
目次
外構に日よけを設置する3つのメリット
日よけを設置する目的は、単に「影を作る」ことだけではありません。住まいの快適性を大きく向上させる具体的なメリットを3つ挙げます。
室内の温度上昇を抑制し省エネに貢献
窓の外側に日よけを設置すると、室内に届く熱の約8割をカットできるとされています。カーテンやブラインドなどの室内対策と比較しても、熱源が窓に到達する前に遮断する外構側での対策は非常に効率的です。エアコンの稼働効率が向上し、夏の電気代削減につながります。
紫外線から肌や家具を守る
強い直射日光に含まれる紫外線は、人の肌にダメージを与えるだけでなく、室内にあるフローリングや家具の色褪せ、劣化の原因にもなります。UVカット機能を持つ素材を使用した日よけを導入することで、大切な住まいを長持ちさせる効果があります。
プライベートな空間を確保できる
隣家や道路からの視線が気になる場合、日よけが目隠しの役割を果たします。角度を調整できるタイプであれば、光を取り入れつつ必要な箇所だけを隠す柔軟な運用が可能です。庭をリビングの延長として活用する「アウトドアリビング」を実現するためには欠かせない要素です。
外構に適した日よけの主な種類
建物のスタイルや庭の使用目的に合わせて、最適な日よけの種類を選択することが大切です。
オーニング(可動式テント)
建物の壁面に固定し、必要に応じてキャンバスを張り出すタイプです。カフェのようなおしゃれな外観を演出できる点が特徴です。手動式と電動式があり、強風時や雨天時には収納できるため、耐久性を維持しやすいメリットがあります。
シェードセイル
三角形や四角形の布を柱や壁の間に張るタイプの日よけです。デザイン性が高く、複数の布を組み合わせることでアーティスティックな空間を作ることが可能です。柱の設置場所次第で、広い範囲に影を落とすことができ、施工の自由度が高い選択肢です。
パーゴラ・独立フレーム
木製やアルミ製の枠組みを構築し、その上部にシェードやルーバーを設置する形式です。建物から独立して設置できるため、庭の中央にテラス席を作りたい場合に最適です。最近では、ルーバーの角度を電動で調整できる高性能なアルミ製パーゴラも注目されています。
失敗しない日よけ設置のポイント
日よけを設置する際は、太陽の動きを確認することが不可欠です。時間帯によって影の位置は変化するため、最も日差しが厳しい時間に影が欲しい場所をカバーできるようシミュレーションを行います。また、強風対策も重要です。常に風にさらされる場所では、耐久性の高い素材を選定し、状況に応じて取り外しや収納が可能な製品を選ぶと安心です。専門的な知識を持つ外構業者に相談することで、住宅の強度や景観に配慮した確実な施工が可能となります。
NIWARTが提案する快適な屋外空間づくり
NIWARTでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせたガーデンデザインをご提案しています。日よけの設置においても、単なる機能部品としてではなく、外構全体のデザインを格上げするエレメントとして捉えています。住宅の建築スタイルと調和し、四季を通じて活用できる、付加価値の高い空間設計を追求します。
まとめ
外構への日よけ設置は、夏の暑さ対策だけでなく、住まいのデザイン性やプライバシー保護、省エネ性能を高める優れた投資です。オーニングやシェード、パーゴラなど、多様な選択肢の中から、設置環境や用途に合わせた最適なものを選びましょう。理想の庭作りを検討されている方は、ぜひ専門家のアドバイスを取り入れながら、快適な屋外空間を実現してください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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