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洗い出し仕上げの費用相場と外構工事で失敗しないためのポイント

2023年03月13日

カテゴリ: コラム

洗い出し仕上げの費用相場と外構工事で失敗しないためのポイント

住宅の外構やアプローチ、駐車場において、意匠性の高さから人気を集めているのが「洗い出し仕上げ」です。コンクリートの表面に砂利や石を露出させるこの工法は、滑り止め効果も高く実用性に優れています。しかし、検討するにあたり、通常のコンクリート舗装と比較してどの程度の費用がかかるのか、また費用を左右する要因は何なのかという疑問を持つ方も少なくありません。本記事では、洗い出し仕上げの費用相場から、メリット・デメリット、コストを抑えるための工夫まで、外構のプロの視点で詳しく解説します。NIWART(ニワート)が提案する質の高い施工事例も踏まえ、納得のいく外構づくりにお役立てください。

目次

洗い出し仕上げとは?特徴と費用の関係

洗い出し仕上げは、セメントモルタルやコンクリートが完全に硬化する前に、表面を水で洗い流したり拭き取ったりすることで、中の砂利や石(種石)を露出させる工法を指します。使用する石の色や大きさによって表情が大きく変わるため、和風から洋風まで幅広いデザインに対応可能です。

洗い出し仕上げの基本構造

一般的な土間コンクリートが表面を平滑に整えるのに対し、洗い出し仕上げは「魅せる」工程が加わります。下地となるコンクリートの上に、専用の種石を混ぜたモルタルを塗り重ねる、あるいはコンクリート打設時に直接種石を散布して埋め込む方法などがあります。職人の技術によって仕上がりの均一性が左右される、工芸的な側面を持つ仕上げ方法です。

コンクリート仕上げとの費用差

通常の金鏝(かなごて)仕上げと比較すると、洗い出し仕上げの費用は高くなる傾向にあります。理由は主に2点です。1点目は「材料費」で、選定する砂利や専用の遅延剤(表面の硬化を遅らせる薬剤)のコストが発生します。2点目は「人件費」で、表面を洗うタイミングの管理や丁寧な拭き取り作業が必要になるため、通常の土間工事よりも工数が多くなります。

洗い出し仕上げの費用相場(1平米あたりの単価)

外構工事における洗い出し仕上げの平米単価は、一般的に1平米あたり8,000円から15,000円程度が相場となります。これには下地のコンクリート工事費用が含まれる場合と、表面の仕上げのみを指す場合があるため、見積書の内訳を慎重に確認することが重要です。

砂利の種類による価格変動

使用する「種石」の種類が費用に直接影響します。日本各地で採れる自然石や、海外から輸入された色鮮やかな化粧砂利など、選択肢は多岐にわたります。希少性の高い大磯石や、特定の色彩を持つ天然石を選ぶと、材料費だけで平米あたり数千円の差が出ることも珍しくありません。予算に合わせて、NIWARTのような専門業者と相談しながら石を選定することをお勧めします。

施工面積と諸経費の考え方

施工面積が狭い場合、平米単価が割高になるケースがあります。これは、面積に関わらず職人の出張費や機材の搬入費といった固定費が発生するためです。駐車場一台分(約15平米)程度をまとめて施工することで、一平米あたりのコストパフォーマンスを向上させることが可能です。また、勾配が急な場所や複雑な形状の箇所は、手間がかかるため割増料金となる場合があります。

洗い出し仕上げを選ぶメリットとデメリット

費用面だけでなく、機能面や維持管理の観点から特徴を把握しておくことで、施工後の満足度が向上します。特に屋外環境で使用される外構資材として、洗い出し仕上げは非常にバランスの取れた選択肢と言えます。

意匠性と機能性のメリット

最大のメリットは、自然石特有の風合いを楽しめるデザイン性です。コンクリート特有の「冷たさ」を和らげ、植栽や建物との調和を生み出します。機能面では、表面に凹凸があるため、雨の日でも滑りにくいという特性があります。アプローチや階段など、歩行の安全性が求められる場所に最適です。また、タイヤ痕や細かな汚れが目立ちにくいという実用的な利点も備えています。

知っておくべきメンテナンスとデメリット

デメリットとして挙げられるのは、経年変化による「石の脱落」の可能性です。施工不良や激しい摩擦により、埋め込まれた石が剥がれることがあります。また、長期間の使用で表面に苔や汚れが付着した場合、凹凸があるため平滑な面より掃除に手間がかかることがあります。これらを防ぐためには、施工時に適切な保護剤(シーラー)を塗布する、あるいは信頼できる業者による丁寧な締め固めを行うことが不可欠です。

施工費用を最適化するためのポイント

洗い出し仕上げの費用を抑えつつ、質の高い外構を実現するには、いくつかの工夫があります。まずは「施工場所を絞る」ことです。敷地全体を洗い出しにするのではなく、玄関周りやアプローチの動線など、目立つ部分にアクセントとして取り入れ、残りを通常の土間コンクリートや砂利敷きにすることで、全体の予算を管理できます。

次に、現地の状況を正確に把握できる業者に依頼することです。地盤の状態や水はけの良し悪しによって、必要な下地処理が異なります。過剰な工事を省き、かつ必要な耐久性を確保する提案を受けられるかどうかが、結果的なコスト削減につながります。

NIWARTが提供する高品質な外構施工

NIWART(ニワート)では、お客様のライフスタイルや建物の雰囲気に合わせた洗い出し仕上げを提案しております。砂利の選定から施工タイミングの厳密な管理まで、専門知識を持つスタッフが一貫して対応いたします。三重県を中心とした地域密着型の対応により、無駄な経費を抑えた適正価格での提供を実現しています。

単なる費用の安さだけを追求するのではなく、10年後、20年後も美しい状態を保てるよう、確かな技術力で施工を行います。お見積りやデザインのご相談は、随時承っております。お客様のご要望を形にするための最適なプランをご提示いたします。

まとめ

洗い出し仕上げは、平米単価8,000円〜15,000円程度とコンクリート仕上げより高価ではあるものの、その耐久性と意匠性は価格以上の価値をもたらします。砂利の選択や施工面積の工夫次第で、予算内で理想的な外構を実現することは十分に可能です。滑り止めの実用性と美しい外観を兼ね備えた洗い出し仕上げを、ぜひ検討の選択肢に加えてみてください。詳細な費用見積もりや具体的なデザイン案については、NIWARTまでお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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