庭の整地にかかる費用相場と種類別の特徴|施工を安く抑えるポイント
2023年01月27日
カテゴリ: コラム
庭の整地にかかる費用相場と種類別の特徴|施工を安く抑えるポイント
庭のリフォームや活用を考える際、最初に行う重要な工程が「整地」です。しかし、実際にどの程度の費用がかかるのか、どのような作業が必要なのか、不安に感じる方も少なくありません。本記事では、庭の整地にかかる平米単価や種類別の費用目安、コストを抑えるための注意点を詳しく解説します。NIWART(ニワート)が培ってきた外構工事の知見を活かし、理想の庭づくりに向けた第一歩をサポートいたします。
目次
庭の整地にかかる費用相場(平米単価)
庭の整地にかかる一般的な費用相場は、1平方メートルあたり約500円から2,000円程度が目安となります。ただし、この金額はあくまで「土を平らにして踏み固める」という基本的な作業のみを指す場合が多いです。既存の立木や大きな石の撤去、古いコンクリートの解体が必要な場合は、別途「残土処分費」や「撤去費」が発生します。土地の状態が平坦であれば費用を抑えられますが、高低差がある場合や重機が入らない狭小地では、人件費が割増になる傾向があります。
【種類別】庭の整地にかかる費用の目安
整地といっても、その後の用途によって仕上げの方法は多岐にわたります。代表的な4つの種類について、それぞれの特徴と費用の内訳を確認しましょう。
粗整地(もっとも安価な基礎作業)
粗整地は、大きな石や雑草を取り除き、土を平らにしてローラーなどで転圧する最もシンプルな仕上げです。平米単価は約500円〜1,000円程度と安価ですが、あくまで「下地」の状態です。将来的にウッドデッキを設置したり、ひとまず庭を綺麗に見せたりしたい場合に適しています。NIWARTでは、将来の設計を見据えた丁寧な粗整地を提供しており、後の施工トラブルを防ぐ土台作りを重視しています。
砕石敷き(防草・駐車場向け)
砕石(細かく砕いた石)を敷き詰める整地は、平米単価1,500円〜3,000円程度が目安です。水はけが良くなるほか、車が乗り入れても沈みにくくなるため、駐車場や通路に最適です。また、歩くと音が鳴るため防犯対策としても有効です。雑草対策を徹底したい場合は、砕石の下に防草シートを敷くことが一般的ですが、その場合は追加で平米あたり500円〜1,000円程度の費用が加算されます。
真砂土・山砂仕上げ(芝生の下地向け)
芝生を植える場合や、子供が遊べる柔らかな地面にする場合は、真砂土(まさど)や山砂を使用します。費用は平米あたり2,000円〜4,000円程度です。見た目が明るく清潔感のある仕上がりになりますが、単に土を置くだけでは雨で流出したり、雑草が生えやすかったりするデメリットもあります。適切な勾配設定(水勾配)と排水計画が重要になるため、専門知識を持つプロへの相談が推奨される工種です。
コンクリート打設(メンテナンス重視)
草むしりの手間を完全に省きたい場合や、強度の高い駐車場にしたい場合はコンクリート打設を行います。費用は平米あたり8,000円〜15,000円程度と高額になりますが、耐久性は非常に高く、長期的なメンテナンスコストを抑えることが可能です。ワイヤーメッシュの配筋や型枠設置など専門的な工程が含まれるため、外構業者による精緻な施工が不可欠となります。
整地費用を左右する追加コストの要因
見積もりを確認する際、基本料金以外に含まれやすい項目がいくつかあります。まず「残土処分費」です。地面を削って平らにした際に出る不要な土の処分には、1立方メートルあたり数千円から数万円の費用がかかります。次に「重機搬入費」です。敷地までの道路が狭く、小型の重機しか入らない場合、作業効率が下がるため費用が上昇します。また、庭に埋まっている古い基礎や石などの「地中障害物」が見つかった場合、追加の撤去費用が発生する可能性があることも覚えておきましょう。
DIYと専門業者(NIWART)の施工比較
小規模な庭であればDIYで整地に挑戦することも可能ですが、プロに依頼する場合と比較してメリット・デメリットがあります。DIYの最大の利点は費用を数万円に抑えられる点ですが、転圧機(プレート)などの専門器具をレンタルする手間や、大量の土や石を運搬する重労働が伴います。また、不適切な水勾配は住宅の基礎に湿気を溜める原因にもなりかねません。NIWARTでは、単なる平坦化ではなく、排水効率や将来の植栽プランまで考慮した高品質な整地を提供しています。長期的な資産価値を維持するためには、プロによる施工が結果的にコストパフォーマンスに優れるケースが多いといえます。
庭の整地を依頼する際の注意点
業者に依頼する際は、必ず現地調査を依頼し、詳細な内訳が含まれた見積書を受け取ることが大切です。「一式」という表現のみで見積もりが出された場合、どこまでの作業が含まれているかを確認しましょう。特に、雑草の根の処理や、不要な石の処分が含まれているかは重要なポイントです。NIWARTでは、お客様のご要望に合わせて、後から追加費用が発生しにくい透明性の高いプランニングを心がけています。
まとめ
庭の整地費用は、どのような仕上げを求めるかによって大きく変動します。基本的な粗整地であれば平米単価500円程度から可能ですが、長期的な利便性やデザイン性を考慮すると、砕石敷きや真砂土仕上げ、あるいはコンクリート打設といった選択肢が現実的です。ご自身のライフスタイルに合った庭の土台作りを行うために、まずは専門業者へ相談し、正確な見積もりを取得することをおすすめします。NIWARTは、お客様の理想を形にするための最適な整地プランをご提案いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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