防草シートと砂利敷きの費用相場は?DIYと専門業者の施工価格を徹底比較
2023年01月25日
カテゴリ: コラム
防草シートと砂利敷きの費用相場は?DIYと専門業者の施工価格を徹底比較
お庭の雑草対策として最もポピュラーな方法の一つが、防草シートと砂利を組み合わせた施工です。しかし、実際に検討を始めると「業者に頼むといくらかかるのか」「DIYならどれくらい安くなるのか」という疑問が湧いてくるものです。本記事では、造園のプロであるNIWART(ニワート)の視点から、防草シートと砂利敷きにかかる費用相場、内訳、そしてコストを抑えつつ高品質に仕上げるポイントを詳しく解説します。
目次
- 防草シートと砂利敷きの全体的な費用相場
- 費用の内訳と単価の詳細
- DIYと業者依頼どちらがおすすめか
- 費用を抑えつつ失敗を防ぐためのポイント
- NIWARTが提案するメンテナンスフリーなお庭づくり
- まとめ
防草シートと砂利敷きの全体的な費用相場
防草シートの上に砂利を敷く施工は、初期費用こそかかりますが、その後の草むしりの手間を劇的に減らすことができます。一般的な一軒家のお庭(約30平米)を想定した総額の目安を確認しましょう。
専門業者に依頼した場合の費用目安
プロの業者に依頼する場合、1平米あたりの単価は「4,000円〜7,000円」程度が一般的です。30平米の施工であれば、約12万円〜21万円ほどになります。この価格には、下地を平らにする整地作業、防草シートの敷設、砂利の運搬と敷き詰め、さらには重機や車両の経費が含まれます。NIWARTのような専門業者では、土地の状況に合わせた最適な施工プランを提示するため、将来的な沈下や雑草の再発リスクを最小限に抑えられます。
DIYで施工する場合の費用目安
自分ですべての作業を行う場合、かかるのは材料費と道具代のみです。1平米あたりの目安は「1,500円〜3,500円」程度で、30平米なら約4.5万円〜10.5万円に収まります。業者に依頼するのと比較して半分以下のコストで済みますが、砂利の運搬(数トン単位になることもあります)や、徹底的な草抜き・整地といった重労働をすべて自分で行う必要があります。
費用の内訳と単価の詳細
見積書に記載される各項目の具体的な相場を詳しく見ていきましょう。
防草シートの材料費(グレード別の差)
防草シートは、その耐久性によって価格が大きく異なります。ホームセンターで販売されている安価な不織布シートは1平米200円程度からありますが、3年〜5年で劣化することが少なくありません。一方で、プロが使用する高密度・高耐久なシート(デュポン社のザバーン240Gなど)は1平米500円〜800円程度します。長期的なコストパフォーマンスを考えるなら、砂利の下であっても高品質なシートを選ぶのが賢明です。
砂利の材料費(種類と厚み)
砂利は種類によって価格が変動します。最も安価な「砕石(青砕石など)」であれば1平米あたり1,000円〜1,500円程度です。見た目を重視した「化粧砂利」を選ぶと、1平米あたり2,500円〜5,000円を超えることもあります。また、防草効果を高めるためには、砂利を3cm〜5cmの厚さで敷き詰める必要があります。厚みが足りないとシートが露出し、紫外線による劣化を早める原因になります。
整地・残土処理などの諸経費
意外と見落としがちなのが、土を削った際に出る「残土」の処分費用です。砂利を敷く厚み分だけ土を出す必要があり、その処分を業者に依頼すると1立米あたり数千円〜1万円程度の費用が発生します。また、地面がデコボコな状態ではシートを綺麗に敷けないため、平らに固める「転圧」作業の費用が含まれることもあります。
DIYと業者依頼どちらがおすすめか
「コスト重視ならDIY」「仕上がりと耐久性重視なら業者」という単純な比較だけでは不十分です。砂利敷きは一度施工すると、やり直しが非常に困難な作業です。DIYで行う場合、防草シートの端の処理が甘かったり、砂利の厚みが不均一だったりすると、わずか1年で隙間から雑草が生えてくるケースも珍しくありません。広い面積や、景観を重視する玄関周りなどは、NIWARTのようなプロに任せることで、10年先を見越した安心の仕上がりを手に入れることができます。
費用を抑えつつ失敗を防ぐためのポイント
予算に限りがある中で、できるだけ費用を抑えるコツを紹介します。まず、目立つ場所(前庭)は業者に依頼し、裏庭など目立たない場所はDIYで行う「部分的な使い分け」が有効です。また、砂利の種類を安価な砕石に統一し、防草シートだけは最高品質のものを使用するという「メリハリのある投資」も推奨されます。シートさえしっかりしていれば、後から砂利を入れ替えたり追加したりすることも容易です。
NIWARTが提案するメンテナンスフリーなお庭づくり
NIWARTでは、単に防草シートと砂利を敷くだけでなく、お客様のライフスタイルに合わせたお庭のトータルデザインを提案しています。例えば、砂利だけでなく人工芝を組み合わせることで、お子様やペットが走り回れるスペースを確保しつつ、雑草対策を完璧に行うことも可能です。地域密着型の強みを活かし、無駄な経費を削ぎ落とした適正価格での施工を実現しています。
まとめ
防草シートと砂利敷きの費用は、材料のグレードや施工面積、そしてプロに依頼するかどうかで大きく変わります。業者依頼の相場は1平米4,000円〜7,000円ですが、これは将来的なメンテナンスの手間を買い取る投資とも言えます。ご自身での作業に不安がある方や、一度の施工で長く綺麗に保ちたい方は、ぜひ専門知識を持つ業者へ相談してみてください。理想のお庭を実現するために、まずは現在の状況を把握し、優先順位を決めることから始めましょう。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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