愛車を守るバイクガレージ設置のポイント|費用相場や注意点をプロが解説
2022年11月21日
カテゴリ: コラム
愛車を守るバイクガレージ設置のポイント|費用相場や注意点をプロが解説
大切なバイクを長く美しく保つためには、保管環境の整備が欠かせません。屋外での保管は、雨風による錆びや紫外線による塗装の劣化、さらには盗難やイタズラの専門的なリスクに常にさらされています。NIWARTでは、機能性とデザイン性を兼ね備えたバイクガレージの設置を通じて、ライダーの皆様に安心のサイクルライフを提案しています。本記事では、設置時に知っておきたい基礎知識から、後悔しないための注意点まで詳しく紹介します。
目次
バイクガレージを設置する大きなメリット
ガレージを設置する最大の理由は、物理的な障壁を作ることにあります。単なる保管場所としてだけでなく、趣味の空間としても機能します。NIWARTでは、住まいとの調和を考えたガレージ計画を推奨しています。
盗難やイタズラのリスクを大幅に軽減
バイク盗難の多くは、外部から車種が特定されることで発生します。シャッター付きのガレージであれば、中に何があるかを隠すことが可能です。物理的に鍵をかけられる空間は、犯行のハードルを劇的に高めます。警視庁の統計でも、施錠されたガレージ内での盗難被害は屋外に比べ極めて低いことが示されています。
雨風や紫外線による劣化を防止
金属部品が多いバイクにとって、湿気と雨は最大の敵と言えます。ガレージ内に保管することで、チェーンの錆びやゴム類の硬化を抑制可能です。また、日光によるカウルの色褪せも防げるため、売却時の査定額にも好影響を与えます。日々の洗車頻度が減ることも、オーナーにとっては大きな利点となります。
設置するガレージの種類と選び方
用途や予算、敷地面積に合わせて適切なタイプを選定する必要があります。NIWARTでは、将来的な車両の増車も視野に入れたアドバイスを行っています。
堅牢性に優れた鋼鉄製物置タイプ
既製品のバイク専用物置は、設置が比較的スムーズで強度も高いのが特徴です。イナバ物置やヨドコウといった大手メーカーの製品は、耐風性や防犯鍵の性能が安定しています。床付きタイプと床なし(土間)タイプがあり、整備を頻繁に行う場合は土間タイプが適しています。
カスタマイズ性が高い建築物タイプ
木造や鉄骨で一から造作するガレージは、住宅の外観と統一感を出せるのが魅力です。内装にOSB合板を貼って工具を壁掛けにしたり、カウンターを設けて休憩スペースを作ったりと、自由な設計が可能です。建築物としての価値も高まるため、こだわりが強いライダーに支持されています。
設置にかかる費用相場と重要工事
本体代金以外にかかる諸経費を見落とさないようにしましょう。総額を把握することが、無理のない計画の第一歩となります。
土間コンクリートなどの基礎工事費用
バイクは重量物であるため、地面が土のままではスタンドが沈み込み、転倒する恐れがあります。そのため、地面をコンクリートで固める「土間打ち」が一般的です。広さにもよりますが、基礎工事だけで10万円から30万円程度の費用が発生します。NIWARTでは、水勾配を考慮した適切な施工を行い、内部に水が溜まらない工夫を凝らします。
照明や防犯カメラのための電気工事
夜間の入出庫やメンテナンスを考慮すると、照明設備は必須です。コンセントがあれば、バッテリーの充電や電動工具の使用も可能になります。また、防犯性を高めるためのセンサーライトやカメラの設置も検討しましょう。電気配線を母屋から引き込む場合、別途工事費が必要となりますが、利便性は飛躍的に向上します。
設置前に確認すべき法律と注意点
設置した後に「違法状態」であることが発覚すると、撤去を命じられるリスクがあります。法規確認は、プロの施工業者に依頼するメリットの一つです。
建築確認申請が必要となる基準
床面積が10平方メートルを超える場合や、防火地域・準防火地域に設置する場合は、建築確認申請が必要となります。既製品の物置であっても、屋根と柱がある構造物は「建築物」とみなされます。NIWARTでは、自治体ごとの条例に基づいた適切なアドバイスを提供し、トラブルのない設置をサポートしています。
隣地境界線と動線の確保
境界線ギリギリに設置すると、隣家への雨だれや落雪が問題になる場合があります。メンテナンス用の隙間を空けることも重要です。また、道路からガレージまでの取り回しがスムーズか、実際にバイクを押して歩くシミュレーションを行いましょう。切り返しが困難な配置は、次第にバイクに乗る億劫さを生んでしまいます。
NIWARTが提案するガレージのある暮らし
NIWARTは滋賀県や京都府を中心に、外構・エクステリアの設計施工を行っています。単にガレージを置くだけではなく、周囲の植栽やアプローチとのバランスを考えたトータルデザインが得意です。施工事例では、限られたスペースを有効活用した機能的なガレージプランを多数掲載しています。愛車を眺めながら過ごす時間は、ライダーにとって至福のひとときとなるはずです。
まとめ
バイクガレージの設置は、愛車の寿命を延ばし、所有する喜びを最大化させる投資と言えます。費用や法的な制約、使い勝手の良い動線設計など、検討すべき項目は多岐にわたりますが、一つひとつを丁寧に進めることで理想の空間が完成します。滋賀・京都エリアでガレージ設置をご検討の際は、ぜひNIWARTまでご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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