ブロック塀のコケを綺麗に落とす方法|外構のプロが教える掃除手順と予防のコツ
2022年07月09日
カテゴリ: コラム
ブロック塀のコケを綺麗に落とす方法|外構のプロが教える掃除手順と予防のコツ
家の外観を損ねるブロック塀の頑固なコケにお困りではないでしょうか。コケは見た目が悪いだけでなく、放置するとブロックの劣化を早める原因にもなります。この記事では、千葉県を中心に外構工事を手掛けるNIWART(ニワート)が、ブロック塀のコケを安全かつ効果的に落とす方法と、綺麗な状態を長く保つための予防策について詳しく解説します。適切なメンテナンス方法を知ることで、大切な住まいの外構を美しく維持できるようになります。
目次
ブロック塀にコケが生える主な原因
ブロック塀にコケが発生する最大の要因は湿気です。コンクリートブロックには微細な穴が無数に存在し、水分を吸収しやすい性質があります。特に北向きの場所や植栽に囲まれた風通しの悪い場所では、水分が蒸発しにくく、コケの胞子が定着しやすい環境が整います。また、経年劣化によって表面の防水性が低下すると、より一層コケが繁殖しやすくなります。周囲に田畑や森がある環境では、風に乗って胞子が運ばれてくる頻度も高まります。
自宅で実践できるコケの落とし方
初期段階のコケであれば、特別な道具を使わずに除去することが可能です。材質を傷めないための適切な手順を紹介します。
水洗いとブラシでの擦り洗い
軽度のコケであれば、ホースで水をかけながらデッキブラシや亀の子たわしで擦り落とすのが最も安全な方法です。強く擦りすぎるとブロックの表面を削ってしまうため、力加減に注意してください。金属製のワイヤーブラシは、ブロックに傷をつけ、その傷にさらにコケが入り込む原因になるため推奨しません。
専用のコケ除去剤を使用する方法
水洗いだけで落ちない場合は、市販されているコケ専用のクリーナーを使用します。塩素系の漂白剤を使用する方法も一般的ですが、周囲の植木を枯らしたり、ブロックを変色させたりする恐れがあります。非塩素系のコケ除去剤であれば、植物への影響を抑えつつ、根まで浸透して除菌する効果が期待できます。使用する際は、事前に目立たない場所で試してから全体に広げるようにします。
高圧洗浄機を使用する際の注意点
高圧洗浄機は広範囲のコケを一気に吹き飛ばせる便利な道具です。しかし、水圧が強すぎるとブロックの目地を破壊したり、表面の質感を損なったりするリスクがあります。特に劣化が進んだブロック塀に使用する場合は、ノズルを近づけすぎないよう注意し、広角モードで慎重に作業を進めてください。
コケ掃除でやってはいけないNG行為
良かれと思って行った掃除が、結果的にブロック塀の寿命を縮めてしまうケースがあります。まず、酸性洗剤の使用は避けてください。コンクリートはアルカリ性であるため、酸に触れると中性化が促進され、強度が低下します。また、スクレーパーなどの硬い道具でコケを無理やり削り取る行為も厳禁です。表面の凹凸が深くなると、次にコケが発生した際、より根深く定着する原因となります。
コケの再発を防ぐための予防策
掃除をした後の綺麗な状態を維持するためには、事後の対策が不可欠です。最も効果的なのは、防汚・防水効果のある塗料や撥水剤を塗布することです。これにより、ブロックの微細な穴を塞ぎ、コケの栄養源となる水分の浸透を防ぎます。また、物理的な対策として、塀の周囲にある植栽を剪定し、風通しと日当たりを改善することも有効な手段となります。
プロのクリーニングや外構改修を検討するタイミング
コケを落としてもすぐに再発を繰り返す場合や、コケの下でブロックにひび割れが生じている場合は、外構の専門業者によるメンテナンスが必要です。NIWARTでは、単なる清掃だけでなく、耐久性を高める塗装工事や、メンテナンス性に優れた新しい外構へのリフォーム提案を行っています。ブロック塀の寿命は一般的に30年程度と言われていますが、環境によってはそれ以前に構造的な問題が発生することもあるため、不安を感じたら早めに診断を受けることをおすすめします。
まとめ
ブロック塀のコケは、水分管理と早期の清掃で抑制することができます。DIYで掃除を行う際は、素材を傷めないよう優しい洗浄を心がけてください。自身での対処が難しい場合や、美観を根本から改善したい場合は、専門知識を持つプロへの相談が解決への近道です。千葉県エリアで外構のメンテナンスやリニューアルをご検討中の方は、NIWARTまでお気軽にお問い合わせください。
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- NIWARTのサービス一覧 – お庭のメンテナンスから大規模な外構リフォームまで幅広く対応しています。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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