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庭を美しく彩るグランドカバーのおすすめ15選|種類別の特徴と選び方をプロが解説

2022年06月01日

カテゴリ: コラム

庭を美しく彩るグランドカバーのおすすめ15選|種類別の特徴と選び方をプロが解説

庭の雑草対策や土の露出を防ぐために欠かせないのがグランドカバーです。地を這うように広がる植物たちは、景観を整えるだけでなく、真夏の地温上昇を抑えたり、泥跳ねを防いで建物を保護したりする役割も果たします。しかし、種類によって耐陰性や踏み圧への強さが異なるため、自分の庭に合ったものを選ばないと「すぐに枯れてしまった」「広がりすぎて管理が大変」といった事態になりかねません。本記事では、造園・エクステリアの専門家であるNIWARTが、目的や環境に合わせたおすすめのグランドカバーを厳選してご紹介します。

目次

グランドカバーを植えるメリットと役割

グランドカバーとは、地面を覆うように成長する植物の総称です。芝生もその一種ですが、最近ではより管理がしやすく、多様な表情を見せる低木や宿根草、ハーブなどが人気を集めています。グランドカバーを導入する最大のメリットは雑草の抑制です。地面を植物で密に覆うことで、雑草の種が土に触れるのを防ぎ、日光を遮ることで成長を抑えます。また、土がむき出しにならないため、雨の日の泥跳ねによる外壁の汚れ防止や、乾燥による砂埃の飛散防止にも効果的です。景観面では、緑の絨毯が広がることで庭全体に統一感と潤いを与え、四季の変化を感じる空間を演出できます。

【目的別】おすすめのグランドカバー15選

庭の環境や使用目的に合わせて最適な種類を選ぶことが、美しい緑を維持するポイントです。ここでは3つのカテゴリーに分けてご紹介します。

踏み圧に強く、歩く場所にも適した種類

人が歩くアプローチ周辺や子供が遊ぶスペースには、踏まれても枯れにくい強健な種類が適しています。

  • クラピア:芝生の約10倍のスピードで広がり、非常に緻密なマットを形成します。
  • ダイカンドラ:丸い葉が可愛らしく、種から簡単に育てられるのが特徴です。
  • クリーピングタイム:踏むと爽やかな香りが漂うハーブの一種で、ピンクの花も楽しめます。
  • ヒメイワダレソウ:非常に丈夫で、乾燥や寒さにも強く、初心者でも育てやすい種類です。
  • 芝生(高麗芝):日本の気候に適しており、適度なメンテナンスで最も美しい緑の絨毯を作れます。

日陰や半日陰でも育つ耐陰性の高い種類

建物の影や樹木の下など、日光が当たりにくい場所でも元気に育つ種類を選びましょう。

  • アジュガ:春に青紫色の花を咲かせ、日陰でもしっかりと地面を覆ってくれます。
  • フッキソウ:常緑で厚みのある葉が特徴で、和風・洋風どちらの庭にも馴染みます。
  • リュウノヒゲ:細長い葉が密生し、日陰の定番として古くから重宝されています。
  • ツルニチニチソウ:斑入りの葉が明るい印象を与え、フェンス際などにも適しています。
  • リシマキア・ヌンムラリア:明るい黄緑色の葉が美しく、湿り気のある場所を好みます。

花や香りを楽しめるおしゃれな種類

景観にアクセントを加えたい場合や、季節感を楽しみたい場所におすすめの種類です。NIWARTでも、デザインのアクセントとして積極的に取り入れています。

  • シバザクラ:春に一面を覆う花の絨毯は圧巻で、カラーバリエーションも豊富です。
  • プラティア:小さな星形の花を長期間咲かせ、繊細な雰囲気を演出します。
  • エリゲロン:白からピンクへ色が変化する小花が、ナチュラルな庭にぴったりです。
  • ハツユキカズラ:新芽のピンクと白のコントラストが美しく、色の変化を楽しめます。
  • ワイルドストロベリー:実を楽しむことができ、素朴で可愛らしい雰囲気が魅力です。

失敗しないグランドカバーの選び方

グランドカバー選びで重要なのは、植栽場所の「日照条件」と「湿り具合」を正しく把握することです。一日中日が当たる場所と、数時間しか当たらない場所では、適した植物が全く異なります。また、生育スピードが速すぎる種類は、他の植物を飲み込んでしまう恐れがあるため、植える範囲を限定するか、定期的な剪定が必要になります。さらに、常緑性(一年中緑を保つ)か落葉性(冬に枯れる)かも確認が必要です。冬場の庭が寂しくならないようにしたい場合は、常緑の種類を中心に構成するのが良いでしょう。

植栽後のメンテナンスと美しさを保つコツ

「植えっぱなしで大丈夫」と思われがちなグランドカバーですが、美しさを維持するためには最低限の手入れが必要です。特に植え付け直後の1ヶ月は、根が定着するまで乾燥に注意し、こまめに水やりを行いましょう。また、伸びすぎた茎をカットする「切り戻し」を行うことで、風通しが良くなり病害虫を防ぐとともに、より密度の高いマット状に成長させることができます。肥料は種類によりますが、春と秋の成長期に薄く与える程度で十分な場合がほとんどです。

NIWARTが提案する景観と機能性を両立した庭づくり

NIWARTでは、単に植物を植えるだけでなく、建物やライフスタイルに調和する外構・造園プランをご提案しています。グランドカバーの選定においても、将来的なメンテナンスの負荷や、季節ごとの彩りを計算に入れた設計を重視しています。例えば、アプローチには踏圧に強いハーブを配置し、建物の北側には明るい斑入りの耐陰性植物を配するなど、場所ごとの特性を活かしたプロならではの視点で、お客様の理想の庭を実現します。庭のリフォームや新築時の外構にお悩みの方は、ぜひNIWARTまでご相談ください。

まとめ

グランドカバーは、庭を美しく保ちながら管理の手間を軽減してくれる頼もしい存在です。自分の庭の環境(日当たり、湿気、歩行頻度)を考慮して適切な種類を選ぶことで、長く愛着の持てる空間を作ることができます。今回ご紹介した種類を参考に、理想の緑の絨毯づくりに挑戦してみてください。もし、自分での選定や植栽に不安がある場合は、専門的な知識を持つプロに依頼するのも一つの方法です。NIWARTとともに、毎日が楽しくなるような美しいお庭を形にしていきましょう。

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  • 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けた実際の庭づくりやグランドカバーの活用例をご紹介します。
  • サービス内容 – 植栽計画から外構工事まで、NIWARTの提供するトータルサポートの詳細です。
  • お問い合わせ – 庭づくりに関するご相談、お見積りはこちらからお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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