外構のカタログ請求で後悔しないための選び方と活用のコツ
2022年05月12日
カテゴリ: コラム
外構のカタログ請求で後悔しないための選び方と活用のコツ
理想の住まいを完成させるためには、建物だけでなく外構(エクステリア)の計画が非常に重要です。多くの方が最初に行うステップが「カタログ請求」ですが、ただ闇雲に資料を集めるだけでは、自分たちの好みが分からなくなったり、予算との乖離に悩んだりすることも珍しくありません。この記事では、外構のカタログ請求を有効活用し、理想の庭づくりを成功させるためのポイントを解説します。NIWARTが提供するデザイン性の高い外構事例とともに、後悔しないエクステリア計画の進め方を確認しましょう。
目次
- 理想の外構を実現するためにカタログ請求が不可欠な理由
- 外構カタログの種類とそれぞれの特徴
- 失敗しないためのカタログチェックポイント
- NIWARTが提案する「暮らしに馴染む」外構デザイン
- カタログ請求後の具体的な進め方
- まとめ
理想の外構を実現するためにカタログ請求が不可欠な理由
家づくりにおいて、庭や門扉、カーポートといった外構部分は後回しにされがちですが、建物の印象を大きく左右する重要な要素です。カタログを手元に置くことで、計画の解像度が格段に上がります。
視覚的なイメージを共有しやすくなる
「モダンな雰囲気が良い」「ナチュラルな庭にしたい」という言葉の定義は、人によって異なります。家族間や設計担当者との打ち合わせで、カタログに掲載されている写真を活用すれば、共通のゴールを明確に設定できます。お気に入りの写真に付箋を貼る作業は、抽象的なイメージを具体的な形にするための有効な手段です。
最新のトレンドや素材の特性を把握できる
Web検索でも多くの画像が見つかりますが、体系的にまとめられたカタログは情報の網羅性に優れています。最新の防犯技術を搭載した門扉や、メンテナンス性に優れたタイルなど、機能面でのアップデートを確認できる点も大きなメリットです。複数の企業の資料を比較することで、素材の質感や色味のバリエーションを深く理解できるでしょう。
外構カタログの種類とそれぞれの特徴
カタログには大きく分けて「メーカーカタログ」と「施工会社事例集」の2種類が存在します。それぞれの役割を理解して使い分けることが大切です。
メーカーカタログ:機能やスペックを重視
LIXILやYKK AP、三協アルミといった製品メーカーが発行するカタログは、個別の製品情報が詳細に記載されています。寸法、カラーバリエーション、耐風圧強度などの数値データを確認する際に適しています。特定の製品を導入したいという明確な希望がある場合には、メーカーカタログが最も頼りになる情報源となるでしょう。
デザイン事務所・施工会社の事例集:空間の活用を重視
一方で、NIWARTのようなデザインを強みとする施工会社が作成する資料は、製品単体ではなく「空間全体をどう見せるか」に焦点を当てています。実際の敷地条件に対してどのように植栽を配置し、ライティングを工夫したかという、一軒一軒異なるストーリーが反映されています。特定の製品名ではなく「雰囲気」や「ライフスタイル」からインスピレーションを得たい場合に最適です。
失敗しないためのカタログチェックポイント
資料を取り寄せた際、写真の美しさだけに目を奪われないよう注意が必要です。以下の3点を意識して確認しましょう。
1つ目は、メンテナンスの頻度です。天然木を使用したウッドデッキや特定の植栽は、定期的な手入れが求められます。自分のライフスタイルで維持が可能かという視点を持ってください。2つ目は、夜間の景観です。ライトアップされた事例写真は、昼間とは全く異なる表情を見せます。防犯性も含め、夜の姿が考慮されているかを確認しましょう。3つ目は、既存の建物との調和です。どれほど素晴らしい門柱であっても、家の外壁の色や質感と合わなければ魅力は半減します。
NIWARTが提案する「暮らしに馴染む」外構デザイン
NIWARTでは、単なるカタログスペックの組み合わせではない、住まう人の個性を反映したオーダーメイドの外構を提案しています。私たちが重視しているのは、建物と庭が一体となった美しさです。Webサイト上で公開している施工事例には、カタログだけでは伝わりにくい「奥行き感」や「素材の組み合わせの妙」が凝縮されています。
例えば、限られたスペースであっても、高低差を活かしたアプローチや、視線を遮りつつ開放感を損なわないフェンス配置など、プロの視点による工夫が施されています。具体的な事例に触れることで、自分たちの土地で何ができるのかという想像がより膨らむはずです。
カタログ請求後の具体的な進め方
資料が集まったら、まずは「好きな写真」と「嫌いな写真」を分類してください。その作業を繰り返すと、自分たちが無意識に求めているテイストが見えてきます。次に、それらの優先順位を決めます。予算には限りがあるため、どこにこだわり、どこでコストを抑えるかの判断が必要です。
方向性が定まった段階で、施工会社へ相談を行いましょう。このとき、集めたカタログの切り抜きやWebのスクリーンショットを持参すると、ヒアリングがスムーズに進みます。専門家はそれらの資料からお客様の意図を汲み取り、プロとしての技術を加えて最適なプランへと昇華させます。
まとめ
外構のカタログ請求は、理想の庭づくりのスタート地点です。メーカーの機能的なカタログと施工会社の感性豊かな事例集の両方を参考にすることで、バランスの取れた計画が可能になります。NIWARTは、お客様の「こうしたい」という想いを形にするためのパートナーとして、細部までこだわり抜いたデザインを提供しています。まずは多くの事例に触れ、自分たちが心地よいと感じる空間を見つけ出してください。
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- コンセプト – 私たちが大切にしている庭づくりの哲学や、デザインへのこだわりを紹介しています。
- お打ち合わせの流れ – ご相談から施工、アフターフォローまでのステップを分かりやすく解説しています。
- お問い合わせ – 外構計画に関するご相談や資料についてのご質問はこちらから承っております。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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