スロープ設置費用の相場は?外構・介護リフォームのポイントを解説
2022年04月18日
カテゴリ: コラム
スロープ設置費用の相場は?外構・介護リフォームのポイントを解説
玄関先やアプローチにスロープを設置する際、多くの方が直面するのが費用面での悩みです。スロープの設置は、高齢の方やベビーカーを利用するご家庭にとって利便性を高める重要なリフォームとなります。NIWARTでは、デザイン性と機能性を両立させた外構プランをご提案しております。本記事では、スロープ設置にかかる費用の内訳や、材料ごとの相場、さらには補助金の活用方法について詳しく解説します。
目次
スロープ設置費用の相場と内訳
一般的な住宅のスロープ設置費用は、10万円から50万円程度が相場となります。この金額の幅は、使用する資材や施工面積、現在の地面の状態によって変動します。
コンクリートスロープの施工費用
最も一般的なコンクリート製スロープの場合、1平方メートルあたりの単価は約1万円から2万円程度です。これに基礎工事費や残土処分費が加わります。耐久性が高くメンテナンスが容易な点がメリットですが、表面を刷毛引き仕上げにするなど滑り止め対策を施す必要があります。
タイル仕上げやウッドスロープの費用
外構のデザインに合わせる場合、コンクリートの上にタイルを貼る仕上げや、天然木・人工木を用いたウッドスロープという選択肢もあります。タイル仕上げの場合は平方メートルあたり2万円から4万円、ウッドスロープの場合は材料費を含めて30万円以上の予算を見込むのが一般的です。
費用を左右する設計上のポイント
スロープの総額を決定付けるのは、面積だけではありません。安全基準を満たすための設計要素が大きく関与します。
勾配の設計と必要な長さ
バリアフリー法では、スロープの勾配は1/12以下が推奨されています。高低差が30センチメートルある場所でこの勾配を確保するには、約3.6メートルの長さが必要です。距離が長くなるほど資材量と工数が増えるため、設置場所の状況によって費用は変動します。
手すり設置の追加費用
歩行補助を目的とする場合、手すりの設置は欠かせません。手すりの費用は、アルミ製や樹脂被膜タイプなどの材質により異なりますが、1メートルあたり1万円から2万円程度の施工費が加算されます。NIWARTでは、握りやすさと住宅の外観に調和するデザインの両立を重視しています。
介護リフォームにおける補助金の活用
要介護認定を受けている方が居住する住宅であれば、公的な支援制度を利用することで自己負担額を大幅に抑えることが可能です。
介護保険による住宅改修費支給制度
介護保険の「住宅改修費支給」を利用すると、20万円までの工事費に対して7割から9割が支給されます。つまり、最大18万円の補助が受けられる仕組みです。段差解消のためのスロープ設置はこの対象に含まれます。
自治体独自の助成金制度
介護保険とは別に、独自のバリアフリー化助成金を設けている市区町村も存在します。条件は自治体ごとに異なりますが、介護保険の限度額を超えた分を補填できるケースもあるため、着工前に確認することが重要です。
NIWARTが提案するスロープ設計のこだわり
NIWARTでは、単なる段差解消としての機能だけでなく、住宅の資産価値を高める外構デザインを追求しています。周囲の植栽やライティングと調和させることで、夜間の安全性も確保した美しいアプローチを実現します。また、将来的な生活動線の変化を見据えた柔軟なプランニングを行い、長期的な視点でのコストパフォーマンスを提案しております。
まとめ
スロープ設置の費用は、素材や規模、補助金の有無によって大きく変わります。安全性を確保しつつコストを抑えるためには、適切な勾配設計と資材選びが鍵となります。NIWARTではお客様のご要望に寄り添い、最適なスロープ設置プランをご提示いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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- お問い合わせ – 費用のお見積りや現地調査のご相談はこちらから承ります。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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