外構工事の契約で失敗しないための注意点!トラブルを未然に防ぐチェック項目を解説
2022年03月12日
カテゴリ: コラム
外構工事の契約で失敗しないための注意点!トラブルを未然に防ぐチェック項目を解説
家づくりにおいて、外構工事は建物の印象を左右するだけでなく、日々の生活の利便性や防犯性にも直結する重要な要素です。しかし、外構契約の段階で内容を十分に把握していないと、完成後に「思っていた仕上がりと違う」「予期せぬ追加費用が発生した」といったトラブルに発展するケースが少なくありません。理想のお庭を実現するためには、契約書を交わす前の細かな確認が不可欠です。本記事では、NIWART(ニワート)が培った知見をもとに、外構工事の契約時に必ず確認すべき注意点と、トラブルを回避するための具体的なチェックポイントを詳しく解説します。
目次
外構工事の契約前に確認すべき基本の注意点
外構工事の契約を締結する前に、まずは全体像が正確に把握されているかを確認する必要があります。図面と見積書の内容が一致していることは大前提ですが、細かな見落としが後々の不満に繋がります。
工事範囲が図面と一致しているか
最も多いトラブルの一つが、工事範囲の認識相違です。例えば、隣地との境界にあるブロック塀やフェンスの所有権がどちらにあるのか、あるいは既存の樹木や石の撤去費用が含まれているかといった点は、図面上で明確にする必要があります。NIWARTでは、施工範囲を明確にするために詳細な平面図とパース図を用いて、お客様と視覚的なイメージを共有することを徹底しています。境界付近の施工については、将来的な近隣トラブルを避けるためにも、契約前に現地での再確認をおすすめします。
見積明細に「一式」が多用されていないか
見積書の中に「外構工事一式」という表記が目立つ場合は注意が必要です。一式表記は内訳が不明透明になりやすく、どのような素材をどれだけの量使用するのかが判断できません。使用するコンクリートの厚み、タイルの品番、植栽の種類などが具体的に記載されているかを確認してください。詳細な明細があることで、万が一仕様変更が必要になった際も、減額や増額の根拠が明確になります。
契約書の条項でチェックすべき重要項目
見積書の内容に納得した後は、契約書本体の条項を精査します。口頭での約束はトラブルの元になるため、すべて書面に反映されていることが重要です。
工期と引渡し予定日の明記
工事の開始日(着工日)と完了日(完工日)が明記されているかを確認しましょう。天候の影響を受けやすい外構工事は多少の前後が発生し得ますが、目安となる期間が決まっていないと、ダラダラと工事が長引く原因になります。特に新居への入居時期に合わせて外構を完成させたい場合は、遅延した場合の対応についても事前に話し合っておくのが賢明です。
支払い条件とタイミング
支払いについては、着工金、中間金、完工金の配分を確認します。全額前払いを要求する業者はリスクが高いため避けるべきです。一般的には、契約時あるいは着工時に一部を支払い、工事完了後の検査を経て残金を支払う形式が安心です。NIWARTでは、お客様に安心してご依頼いただけるよう、明確な支払いフローを提示しています。
アフター保証とメンテナンス規定
外構は完成して終わりではなく、数年後の経年変化への対応も考慮しなければなりません。コンクリートのひび割れや植栽の枯れ保証、タイルの剥がれなど、どの程度の期間、どのような内容の保証が受けられるのかを確認しましょう。保証書の発行有無についても契約時に確認しておくことで、引き渡し後の安心感が変わります。
外構契約でよくあるトラブルとその回避策
実際の現場では、予期せぬ事態が発生することがあります。それらを契約段階で想定しておくことが、スムーズな施工の鍵となります。
追加工事費用の発生ルールを確認する
地中の障害物の撤去や、施工開始後のデザイン変更など、追加費用が発生するケースはゼロではありません。大切なのは「どのような場合に追加費用がかかるのか」「追加費用が発生する際は、事前に承諾を得る形式をとるか」というルールを合意しておくことです。勝手に追加工事が進められ、最後に高額な請求が来る事態を防ぐため、NIWARTでは変更が生じた段階で都度お見積りをご提示し、ご納得いただいた上で進行する体制を整えています。
近隣挨拶と工事中の配慮事項
外構工事は騒音や粉塵が発生しやすく、トラックの出入りも頻繁です。工事中の近隣住民への配慮や、事前の挨拶をどちらが行うのかを明確にしておきましょう。業者が丁寧な挨拶を行うことで、施主様と近隣の方々との良好な関係を維持することができます。
NIWARTが大切にする透明性の高い契約プロセス
NIWARTでは、静岡県富士宮市・富士市を中心に、デザイン性と機能性を両立させた外構プランをご提案しています。私たちの強みは、単に工事を行うだけでなく、お客様が抱える契約への不安を一つずつ解消していく丁寧なプロセスにあります。詳細な見積もり提示はもちろん、3Dパースを活用した視覚的な確認、そして施工後のアフターフォローまでを一貫して自社で行うことで、契約内容と実際の仕上がりの乖離を最小限に抑えています。外構工事は一生に何度もない大きな買い物です。だからこそ、私たちは契約の透明性を最優先に考え、お客様に心から満足いただける庭づくりをサポートいたします。
まとめ
外構工事の契約における注意点は、単に金額を確認するだけではありません。工事範囲の定義、詳細な明細、工期の明記、そして万全のアフター保証といった多角的な視点でのチェックが必要です。これらを疎かにせず、一つひとつの項目を業者と共に確認していく作業が、結果として後悔のない美しい住まいづくりに繋がります。外構契約に関して少しでも疑問や不安がある場合は、信頼できる専門業者に相談し、納得できるまで説明を求めることが大切です。NIWARTでは、常にお客様に寄り添った誠実な対応を心がけておりますので、お気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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