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新築外構の費用相場をプロが解説!内訳から予算を抑えるコツまで

2022年01月07日

カテゴリ: コラム

新築外構の費用相場をプロが解説!内訳から予算を抑えるコツまで

新築住宅を建てる際、建物本体の打ち合わせに追われ、外構(お庭や駐車場)の予算計画が後回しになってしまうケースは少なくありません。しかし、外構は住まいの第一印象を決定づけるだけでなく、防犯性や日々の使い勝手にも直結する重要な要素です。いざ工事を検討し始めた時に「予算が足りない」と後悔しないために、正確な費用相場と内訳を把握しておく必要があります。本記事では、滋賀県・京都府を中心に高品質な外構デザインを手掛けるNIWART(ニワート)の視点から、新築外構の費用相場と予算を抑えるためのポイントを詳しく解説します。

目次

新築外構の費用相場と予算の目安

新築外構の費用は、敷地の広さや要望する設備によって大きく変動しますが、まずは全体像を把握するための指標を知ることが大切です。

建築費用の10%が一般的な目安

一般的に、新築外構にかける費用の目安は「建物本体価格の10%程度」と言われています。例えば、建物に2,500万円かけた場合、外構予算として250万円程度を確保しておくと、建物とのバランスが取れた満足度の高い仕上がりになりやすいです。もちろん、最低限の機能(駐車場と門柱のみなど)であれば100万円前後で収まることもありますが、クオリティを求める場合はこの10%という数字を一つの基準にしてください。

予算帯別の工事内容イメージ

予算によって実現できる内容は異なります。100万円以下の場合は、駐車場の土間コンクリート打ちと機能門柱の設置といった「生活に必要な最低限の機能」に絞った工事が中心です。150万〜250万円になると、アプローチのデザインにこだわったり、目隠しフェンスを設置したりと、プライバシーと意匠性を両立できるようになります。300万円を超える予算では、カーポートのアップグレードやタイルデッキ、ライティングを駆使した高級感のある空間演出が可能になります。

項目別の費用内訳と単価相場

外構工事の内訳を細かく見ることで、どこに予算を配分すべきかが明確になります。主要な工事項目の相場を確認しましょう。

駐車場・カーポート工事

駐車場は外構の中で最も広い面積を占めることが多く、費用への影響も大きいです。土間コンクリート打ちの相場は、1平米あたり10,000円〜15,000円程度です。カーポートを設置する場合、1台用で15万〜30万円、2台用で30万〜60万円程度が目安となります。デザイン性の高いアルミ製カーポートや、積雪対応モデルを選択すると、さらに費用は上昇します。

門まわり・アプローチ工事

家の顔となる門柱やアプローチは、素材の選択肢が豊富です。既製品の機能門柱であれば5万〜15万円程度ですが、ブロックを積んでタイルや塗り壁で仕上げる造作門柱にすると20万〜40万円以上かかることもあります。アプローチの舗装も、コンクリートのみであれば安価ですが、天然石やレンガ、タイルを用いると、材料費と施工費がそれぞれ加算されます。

境界フェンス・目隠しフェンス

隣地との境界に設置するメッシュフェンスは、1メートルあたり5,000円〜10,000円程度と比較的安価です。一方で、道路からの視線を遮るための「目隠しフェンス」は、高さや素材(アルミ、人工木など)によって1メートルあたり20,000円〜40,000円程度必要になります。設置距離が長くなるほど総額に響くため、優先順位をつけた配置が推奨されます。

庭・植栽・ウッドデッキ

お庭の活用方法によっても費用は変わります。人工芝の施工は1平米あたり8,000円〜12,000円程度、ウッドデッキはサイズによりますが20万〜50万円程度が一般的です。植栽は1本数千円の低木から、10万円を超えるシンボルツリーまで幅広いため、予算に合わせたセレクトが必要です。NIWARTでは、将来的なメンテナンスコストも考慮した植栽プランを提案しています。

外構費用が変動する主な要因

同じような工事内容でも、現場の状況によって見積額に差が出ることがあります。

敷地面積と高低差

敷地が広いほど、必要な資材や施工面積が増えるため、費用は比例して高くなります。また、道路と敷地に高低差がある場合、土留め(擁壁)工事や階段の設置が必要になり、これだけで数十万から数百万円の追加費用が発生するケースもあります。土地購入の段階から、外構にどの程度の付帯工事が必要かを見極めることが重要です。

使用する素材のグレード

例えば、同じ「フェンス」でも、スチール製とアルミ製、あるいは天然木と樹脂製では価格が異なります。安価な素材は初期費用を抑えられますが、耐久性やメンテナンス頻度を考慮すると、長期的なコストパフォーマンスが悪くなる場合もあります。質感や耐久性を重視する箇所と、コストを抑える箇所を使い分けるのが賢明な判断です。

外構費用を抑えるための3つのコツ

限られた予算で理想の外構を実現するためには、工夫が必要です。第一に、全ての箇所を一度に完成させようとせず、生活に不可欠な部分から優先的に着手する「段階的な施工」を検討しましょう。駐車場や門まわりを先行し、お庭の植栽などは自分たちで少しずつ進めることで、初期費用を抑えられます。第二に、素材の使い分けです。人目につく正面はこだわりの素材を使い、家の裏側などは砂利敷きにするなどのメリハリが有効です。第三に、ハウスメーカーを通さず、外構専門業者に直接依頼することです。中間マージンをカットでき、同じ予算でもよりグレードの高い提案を受けられる可能性が高まります。

NIWARTが提案する価値ある外構づくり

NIWARTでは、単に安さを追求するのではなく、お客様のライフスタイルに寄り添った「価値ある外構」を形にします。滋賀や京都の地域特性を熟知したデザイナーが、建物との調和を考え抜いたプランを提示します。デザインから施工まで自社で管理することで、細部まで妥協のないクオリティを維持しつつ、適正な価格設定を実現しています。コスト面での不安がある場合も、優先順位を整理しながら、予算内で最大限の効果を発揮するアイデアを提案いたします。新築外構で失敗したくない方は、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

新築外構の費用相場は、建物の10%を目安にしつつ、こだわりたいポイントに応じて予算を配分するのが理想的です。駐車場やフェンスといった項目ごとの単価を把握し、敷地の条件を考慮した計画を立てることで、予算オーバーを防ぐことができます。自分たちの希望を叶えるためには、専門的な知見を持つ業者と共に、長期的な視点でプランを練り上げることが成功への近道です。NIWARTとともに、住まいの魅力を引き立てる素敵なお庭づくりを始めてみませんか。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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